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ハンギング仕立て(はんぎんぐじたて)
壁に掛けたり、空中に吊せるように植物を植え込める容器「ハンギングバスケット」に仕立てた寄せ植えなどのこと。
植物を、上下や横の目線から観賞するガーデニングの手法です。
ハンギングバスケットのほかに吊り鉢、ウオールポットなどが使いられます。コンテナ園芸の形状のひとつです。
専用の容器の底面にマット(スポンジやヤシ繊維など)を敷き、土を入れて植物を植え込みます。
英語の「ハンギング」本来の意味は、「上から容器をつり下げる」ことを指しますが、壁に掛けるタイプ(ウォールバスケット)も含まれることがほとんどのようです。
スペースが有効に利用できることや、すぐれた装飾性などの観点から、都市型生活にマッチした現代的な園芸スタイルとして、ますます人気が高まっている仕立て方です。
しかし、一般に乾燥しやすいので、水の管理に気を配る必要があるようです。
空間を有効利用でき、装飾性にも富むハンギング仕立て
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