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保水性(ほすいせい)
土の粒が内部やすき間に、水分を保持する性質の度合いのこと。
水を多く含む性質の土壌は「保水性が高い」「保水性に富む」、水はけがよい土壌は「保水性が低い「保水性に乏しい」などと表現されます。
一般に、粒が細かい土壌であればあるほど水を多く含めるので、保水性が高いことになります。
天然ものでは腐葉土や赤玉土、人工用土ではピートモス、バーミュライトなどがあげられ、ブレンドすることで、土壌の性質を変化させることができます。
育てる植物によって、土壌の保水性を加減する必要が出てきます。
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