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花芽(はなめ)
ゆくゆくは、つぼみ → 花になる芽のこと。
植物の芽には、葉になるものと花になるものと2種類あります。
葉芽に比べると、大きく丸みを帯びた形をしているものが一般的です。
花は、植物にとっての「生殖器官」。
自然状態において花芽をつくるための条件は、各植物体によって異なり、その条件が整うと花芽をつくるようになります(花芽分化)。
園芸植物では、これを人工的に操作して花芽を分化させ、開花期を調整しています。
花木の剪定にあたっては、花芽分化の時期を把握して行うことも必要になってきます。
時期をあやまると、花芽を切ってしまい、次の花期に花が見られないということにもなってしまいます。
植物が花芽を作るためには、各種類によって異なる条件があり、それが花期の違いにあらわれます。
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