パーライト
真珠岩を高温で焼いて作った人工の用土のこと。
白っぽくてやや光沢のあるガラス質。
多孔質なので、通気性。保水性に優れています。
清潔で、挿し木の用土として用いられるほか、土壌の改良のために用土に混ぜて使われます。
非常に軽く、ピートモスやバーミキュライトと混合して、ハンギングバスケットなどの用土として使い勝手がよいものです。小粒になればなるほど保水性が高くなります。
しかし軽量が災いして、次第に土の表面に粒が浮き上がってくるので、攪拌をかねて、定期的に植え替えをするのがいいでしょう。
このページへのリンクは以下のタグを貼り付けて下さい。
<a href="http://engei.info/2006/10/post_202.html" target="_blank">趣味の園芸用語集:パーライト</a>
胚珠(はいしゅ)
排水性(はいすいせい)
這い性(はいせい)
ハイドロカルチャー
ハイドロボール
胚乳(はいにゅう)
葉肥(はごえ)
葉挿し(はざし)
播種(はしゅ)
葉性(はしょう)
鉢(はち)
鉢上げ(はちあげ)
発根促進剤(はっこんそくしんざい)
花がら(はながら)
花芽(はなめ)
葉水(はみず)
葉芽(はめ)
葉芽挿し(はめざし)
葉焼け(はやけ)
腹接ぎ(はらつぎ)
ハンギング仕立て(はんぎんぐじたて)
ハンギングバスケット(はんぎんぐばすけっと)
培養土(ばいようど)
ばらまき
バーク
バーク堆肥
バーミキュライト
パーライト
肥効(ひこう)
ひこばえ
非耐寒性(ひたいかんせい)
肥料負け/肥料焼け(ひりょうまけ/ひりょうやけ)
深植え(ふかうえ)
覆輪(ふくりん)
富士砂(ふじずな)
斑(ふ)/斑入り(ふいり)
仏炎苞(ぶつえんほう)
保水性(ほすいせい)