肥料負け/肥料焼け(ひりょうまけ/ひりょうやけ)
肥料の与えすぎによって、植物が枯れ込んでしまうこと。
「肥料障害」「こえ負け」とも呼ばれます。
根が負けてしまって、成長の勢いがなくなってしまいます。
量が多すぎたり、濃度が濃すぎたりすると起こりやすくなります。
軽度ならば、葉の先や縁が多少枯れるくらいで済みますが、重傷の場合は株ごと枯れてしまうので、肥料の量や濃度にはくれぐれも注意が必要です。
管理人は、小学生のころ、学校全体で「菊作り」をやった経験があるのですが、牛糞のリサイクル有機肥料を与えすぎて(「肥料係」の子が根元に「バシャ!」とかけてくれちゃったのです^^;)、あえなく花を見る前に枯れてしまいました・・。残念っ・・・。
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