値付け肥/待ち肥(ねつけごえ/まちごえ)
植え付けた苗の早い活着をうながし、その後の生育をスムーズに進めるための施肥のこと。
用土に鋤き込む「元肥」と目的、性質は似ています。
「緩行性肥料(元肥)」と「速効性肥料(追肥)」の中間的な役割とも言えますが、植え付け時にはたいへん重要と言えるでしょう。
苗を定植する数日前(4~5日前)に、植え穴をつくってその上に施しておきます。
スターターとも呼ばれます。
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